人材は、ほしい。でも雇用すれば雇用する分だけ、悩みも増える ——
これが今、中小企業経営者様から私たちに寄せられる切実な想いです。人事労務をとりまく環境は今、さまざまな困難や急速な変化に直面しています。働き方改革やニューノーマルへの対応、デジタル化・DX化が政府によって推し進められる一方で、企業のコンプライアンスという言葉に誰もが敏感となり、労働環境の見直しや、職場でのハラスメント、うつなど精神障害による休職といった個々の問題も増えてきました。また、メディアやSNS等で情報を得た従業員が訴えを起こして労働紛争となるケースも。さらには後継者問題やM&Aなど、情報が溢れかえる中で有益な手段や解決策を見出せず、専門家に相談したいといったニーズの高まりも、日々肌で感じています。
そんな中、社会保険労務士法人フェニックスマネジメントは、常にお客様の立場にたって、抱えられるお悩みや心配事を共有し、問題の本質を捉えます。目の前にある課題解決にとどまることなく、先を見据えたご提案で、企業の持続的な発展を支えることも私たちの大きな使命です。
社名にある「フェニックス」はわが母校広島大学のシンボルからつけました。
そこには不死鳥のように、幾多もの困難があっても乗り越えて力強く生きていくといった意味が込められています。フェニックスマネジメントでは、お客様一人ひとりと真摯に向き合い、ともにさまざまな困難に立ち向かって成長し、明るい未来へと羽ばたいていきたいと考えます。人事労務のプロフェッショナルとして企業経営のよりよいパートナーシップを築き、お客様にとってこれから先もずっと成長の喜びを分かち合えるような存在となれますよう、誠心誠意尽くしてまいります。
